村岡到の探理夢到

探理夢到(村岡到の個人誌)

日本の政治情勢の焦点を鋭く分析! 社会主義像を新しく解明する。

『現代日本執筆者大事典』第5期に村岡到が収録されました!



季刊 探理夢到 15号終刊号 2015.12.1

憎悪の悪循環を断つ〈友愛〉を──パリ11・13の惨劇が突き付けたもの 村岡到
DHCスラップ訴訟に勝利
シンポジウム 日中友愛外交の道を探る レポ
『現代日本執筆者大事典』に村岡到が収録  
編集後記

特集 村岡到『文化象徴天皇への変革』を読んで
重要かつ興味深い論点を提起した良書  浅野純次 
難題に、実践的立場から対決  佐藤和之
あまりの「斬新」さに驚く   澤藤統一郎
「天皇制的思考」を克服せよ  西川伸一
頭で考える人の錯誤      池田一貴

経済成長とその帰結 ─講義録補遺 経済学史点描⑺ 武田信照


季刊 探理夢到 14 号 2015.8.1 季刊 探理夢到 13号 2015.5.1

政局:戦争法案を廃案に、市民の総決起を!
 軍事的対応ではなく経済制裁発動同盟の創造を
違憲の自衛隊の改組を
 ──志位和夫委員長の「自衛隊活用」発言の検討
(戦前の)天皇制の廃絶と象徴天皇制の成立
 ──文化象徴天皇へ変革を(下)
書評:岡田進『ロシアでの討論─ソ連論と未来社会論をめぐって』
DHCスラップ訴訟の第7回公判開かれる
 被告本人意見陳述 澤藤統一郎

今月の寄稿
経済成長とその帰結 ─講義録補遺 経済学史点描⑺
 武田信照
感想:村岡到『文化象徴天皇への変革』を読んで
 久留都茂子 安丸良夫 中村政則 一読者 武田清子 
編集後記

日本の針路──三重の革命が課題
政局:対米従属から脱却を!
  ──戦争加担に踏み込む日米首脳会談
安倍首相の好戦壊憲路線と象徴天皇制
翁長県知事の決意の底にあるもの
戦前の天皇制の廃絶と象徴天皇制の成立 (上)
  ──文化象徴天皇へ変革を
3・29シンポ 浅井・村岡・荒井の三報告で充実した討論
4・11シンポ 次世代にどのような社会を贈るのか?
DHCスラップ訴訟の第3回公判開かれる
今月の寄稿
国旗国歌押しつけ問題社説
  ──日経と道新の見識、読売の不見識
  澤藤統一郎
なぜ自民党は選挙に「強い」のか (下)
  ──政権維持自己目的化政党の論理的帰結
  西川伸一
書評:村岡到『日本共産党をどう理解したら良いか』(ロゴス)
  社会主義への課題を問う  河上 清

月刊 探理夢到 12号 2015.3.1 月刊 探理夢到 11号 2015.2.1
安倍政権の「好戦壊憲」に対決する新しい闘いを
戦後左翼の到達点と限界 (上)
北海道知事選挙の勝利を
暴言首相は辞任せよ!
社会主義理論学会研究会のレポ
  鎌倉、岩田氏が興味ある報告
「探理夢到」次号案内
村岡到が集会で発言
今月の寄稿
なぜ自民党は選挙に「強い」のか (上)
  ──政権維持自己目的化政党の論理的帰結  西川伸一
投書 村岡到著作を読んで  和島達彦
   年賀状で知る幅の広さ 霧村妙子
イスラム国の人質作戦について
  イスラムへの理解を深めることが活路
仏紙銃撃事件が明らかにしたこと
  〈友愛〉の浸透こそ活路
不破哲三氏への質問 (下)
  ──社会の変革にとって必要な若干の根本問題
〈書評〉丹羽宇一郎著『中国の大問題』(PHP新書)
  日中親善の重要性と活路を提示
今月の寄稿
原発と優生思想
  ──〈安楽への全体主義〉と向かい合う 斉藤日出治
年賀状2015(下) 15人  
案内:市民シンポジウム
「次世代にどのような社会を贈るのか?」
月刊 探理夢到 10号 2015.1.10 月刊 探理夢到 9号 2014.12.1
総選挙の結果をどう見るか 再投票制度の新設を
躍進した共産党が直面する課題
不破哲三氏への質問 (上)
  ──社会の変革にとって必要な若干の根本問題
〈書評〉横手慎二『スターリン─「非道の独裁者」の実像』
  スターリン時代の解明を大きく深化
第一回 石橋湛山研究学会が開催
DHCスラップ訴訟の第4回公判開かれる
討論会 「どうしたら政治は良くなるか」 多岐にわたり活発に討論
市民シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」 案内
ロゴス 2015年のプラン
投書  『プランB』第三五号受領  山田義明
    後を継ぐ人の育成 青山優造
編集後記
石川啄木に通じる「貧者の一答」  澤藤統一郎
現代資本主義とアソシエーション  小松善雄
年賀状2015 50人
今月の寄稿
編集後記
石川啄木に通じる「貧者の一答」  澤藤統一郎
現代資本主義とアソシエーション  小松善雄
年賀状2015 50人
大義なき総選挙にさいして──共産党は柔軟な選挙戦術を
沖縄県知事選挙勝利の歴史的意義と教訓
内部留保税の新設を
則法革命論の現実的展開
  ──資本主義の枠内での改革と社会主義志向との相補を
ヤマギシ会の人びと5 内部川実顕地 宅急便代はどこが負担するの?
「だから『日中韓』──絆の再発見」に出席して
社会主義理論学会の研究会 ウクライナ問題をどう見るか
DHCスラップ訴訟の第3回公判 反撃を!
高倉健さん、逝く!
投書 モスクワ放送の存続を 佐藤和之
  喜屋武論文の送付に感謝 井上敏夫
今月の寄稿
〈書評〉村岡到 著『貧者の一答 どうしたら政治は良くなるか』 武田信照
香港雨傘運動の現状と展望  林 致良
北方領土問題に寄せて 「引き分け」で平和的解決を  望月喜市
〈書評〉木内昇著『櫛挽道守』  松本直次
村岡到『貧者の一答』読後感  森中定治
月刊 探理夢到 8号 2014.11.1 月刊 探理夢到 7号 2014.10.1
ノーベル賞のマララさんに学ぶ
沖縄県知事選挙 翁長氏の勝利で安倍政権に痛打を
「ソ連邦=党主指令社会」論の意義
10・19領土問題シンポジウム
  岩下・岡田・若宮の三報告めぐり充実した討論
書評 荒井利明 著『転変する東アジアのなかの日本』(日中出版)
「東アジア共同体」構想の意義──鳩山友紀夫氏の講演に学ぶ
村岡到『貧者の一答』へ一言
  長砂 實 小林良彰 梅原 猛 沖永雅子 塩沢由典 大田昌秀
ヤマギシ会の人びと4 柳 文夫   全共闘世代が牛飼い人に
投書 領土シンポに参加して 東京 大竹文子
   「国籍」って何?  神奈川 新井茂
   『リーラー』の紹介 三重県 北島義信
編集後記
今月の寄稿
〈書評〉村岡到著『貧者の一答─どうしたら政治は良くなるか』
西川伸一
☆ 朝日新聞バッシング 危険な狙いに反撃を
再録 クリル諸島は呼びかける ──「北方領土」問題の根本
   漁民と魚に国境はいらない──竹島の日韓共同管理を
   再論「竹島」の日韓共同管理を
   竹島(独島)の日韓共同管理を
☆ 書評:岩下明裕編著『領土という病──国境ナショナリズムへの処方箋』
☆ DHCスラップ訴訟の第2回公判開かれる
ヤマギシ会の人びと3 一志実顕地 インラインの故障と助け合い
☆ 『季論21』夏号の社会主義特集
政治サロンUI  荒井利明さんが「中国はどうなっているか」を報告
投書 エボラ熱の脅威 杉下達雄
   ウナギの資源保護は協議経済の萌芽 塚田文雄
編集後記
今月の寄稿
感受性の潜勢力─村岡『親鸞・ウェーバー・社会主義』を読む 堀田 泉
再録:竹島(独島)共同管理案に関連して 半月城
月刊 探理夢到 6号 2014.9.1 月刊 探理夢到 5号 2014.8.1
11月沖縄県知事選挙の勝利を 民主党政権3年余の教訓
DHCスラップ訴訟の第1回公判開かれる
京都で討論会「平和・憲法・自衛隊」
全労連大会での新たな動向
ヤマギシ会の人びと2 山本悦子さん
 雨漏りのある農家の廃屋でも楽しく
村岡到の新著『貧者の一答』刊行案内
堀田泉氏の書評 『親鸞・ウェーバー・社会主義』
投書 壁はどこに 反靖国デモで 野村修
   ギャンブル依存症の深刻さ 小林良樹
編集後記
今月の寄稿
原発メーカーの責任も問う必要がある 紅林進
集団的自衛権の行使容認を許さない闘いを
「立憲主義」肯定と「階級闘争」認識
不破哲三氏の錯乱と迷妄
ヤマギシ会の人びと 1 小島茂雄さん 九七歳で食堂のメニューを墨書
DHCスラップ訴訟に反撃を!
編集後記
シンポジウム:領土問題の打開策を探る
今月の寄稿
日本国憲法第九条の再解釈についての声明 世界教会協議会(WCC)中央委員会
黒川祐次『物語 ウクライナの歴史』を読む 清川 忠
村岡さんにお会いして  石田 誠
反戦平和の創価学会はどこへ行ったのか  半澤健市
再生可能エネルギーの思いきった活用を  竹村英明
月刊 探理夢到 4号 2014.7.1 月刊 探理夢到 3号 2014.6.1
〈国家の自衛権の放棄〉こそ活路 集団的自衛権行使を許すな
日本農法に社会主義の可能性を探る 村岡 到
直視直言
6・15討論会 都知事選挙の教訓を探る 報告
紹介 高見圭司『NO! 9条改憲・人権破壊』
日常雑感 「花子とアン」の一場面から
声明 木の花ファミリーで起きたこと
コミュニティの課題と可能性を考える会
投書 「三権分立」とは?  東京 横山浩二
   サッカーと民族対立 神奈川 戸坂晴雄
編集後記
今月の招待論者(ブログにはありません)
書評 村岡到編『2014年都知事選挙の教訓』ロゴス
 真剣な総括のために     木村 結
書評 藤谷治著『船に乗れ!』   松本直次
投稿 貴著が契機でヤマギシ会の「特講」を受講 西原光雄
書評 水野和夫著『資本主義の終焉と歴史の危機』集英社
    資本主義の終焉を巨視的に鋭く解明
経産省前テント裁判を傍聴して
ヤマギシ会で上映会 感動!カンタ!ティモール
日本共産党の停滞の主体的根拠
討論会 法律・弁護士・市民運動 澤藤統一郎さん講演
針路研シンポジウム 企画中 領土問題の打開策を探る 
投書  斬新な切り口に期待 京都 河上清
    ももち麗子の漫画に感激 千葉 野村修
編集後記
集会案内 6・15 討論会・都知事選挙の教訓を探る
今月の招待論者(ブログにはありません)
得票分析からわかること──都知事選挙全一九回の「経験知」 西川伸一
書評 村岡到編『農業が創る未来』「未来社会」を考えるために 藤岡 惇
司法の正義を実現した内部告発者に懲戒処分とはもってのほか 澤藤統一郎
月刊 探理夢到 2号 2014.5.1 月刊 探理夢到 1号 2014.4.1
書評 江守正多著『異常気象と人類の選択』角川新書
   地球温暖化問題を現代文明の転機に
都知事選挙での分岐の重要性
集会案内 6・15 討論会・都知事選挙の教訓を探る
怒りについて考える   
討論会 領土問題をどう考えるか 岡田充さん講演
雑感
投書  竹富町への強制に反対する 沖縄 谷田部光昭
    三上氏との「協力」に驚く 東京 安田公雄
編集後記
今月の招待論者(ブログにはありません)
 寄稿 尖閣、国家の海から人の海へ
       特区作り日中台で共同利用・管理を 岡田充
 歌わない権利を守ること
       カナダ国歌についての思い出 長谷川澄
創刊号の内容  2014.4.1
〈好戦反対〉のスローガンを
「天皇制」と日本共産党(序)
吉岡吉典没後5年の集いに参加して
討論会 都知事選挙が明らかにしたもの
出会い 畑田重夫さんからのお便り
都知事選挙が明らかにしたこと
投書 重光首班論を想起  竹本和光
   鳩山さんの感想に接して 杉山達治 
寄贈文献 編集後記
今月の招待論者(ブログにはありません)
 講演 日本経済はどうなるか 伊藤 誠
創刊準備号の内容  2014.3.1  
脱原発国民会議の創設を!
二〇一四年都知事選挙の教訓
澤藤統一郎氏排除問題の重要性
「第二六回党大会決議案への感想・意見・提案」を読む
「私を殴った人へ、一緒に働きませんか」に感銘!
活憲左派の共同行動をめざす会創設
日中社会主義フォーラムでの収穫大
日本針路研究所討論会 菅孝行さんが天皇制論
寄贈図書紹介
投書
「農法」にはもっと深い意味が 永井徳三
市立図書館に入りました! 新村正人
編集後記
今月の招待論者(ブログ版にはありません)
 書評:村岡到『友愛社会をめざす』
 人間への愛情と信頼を原動力に社会主義五〇年 深津真澄