ブックレット・ロゴスNo.1 『閉塞を破る希望──村岡社会主義論への批評』
村岡 到:編
2008年1月6日刊行 四六判 142頁 1500円+税 ISBN978-4-7807-0284-2 C0036 |
目 次 Ⅰ『悔いなき生き方は可能だ』への批評 Ⅱこれまでの著作への批評 村岡到『不破哲三との対話』を読んで 付録 「社会主義の政治システム」は「民主政」 村岡 到 あとがき |
はしがき この四月に『悔いなき生き方は可能だ──社会主義がめざすもの』を刊行した。以前にすでに発表している論文を整序して編んだものにすぎないが、私が主張する社会主義論(〈協議経済〉)と具体的な政治課題についての主張をワンセットにして分かりやすくまとめたつもりである。 |
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はしがき Ⅰ 『悔いなき生き方は可能だ』への批評 村岡到さんへの手紙 山田太一 Ⅱ これまでの著作への批評 自由な精神による新しい理想への挑戦──『協議型社会主義の模索』を読んで 塩沢由典 『社会主義はなぜ大切か』への感想 付録 〈社会主義の政治システム〉は〈民主政〉 村岡 到 あとがき |